わたしの声 みんなの声 だから 市民ネットワーク
野田市議会議員選挙は5月25日です
討議資料私の決意 小室みえこが代理人(市議)になった翌年2011年、東日本大震災、福島第一原発事故が起こり、私たちは先が見えない大きな不安に襲われました。 この国は、大きな天災とあってはならない人災(原発事故)の対応に、人命や人権よりも経済や行政の在り方に異議を声高に表明してきました。 また、野田市の市政は、目に見える構築物を優先する施策が続いています。もっと生活につながる福祉や教育などの制度づくりに力を入れるべきです。 今後、超高齢化が進み、少子化にも追い打ちがかかります。年をとることが悪いのではなく、子どもを産まない女性が悪いのではなく、暮らしやすい社会、将来に希望が持てる社会を実感できないことが悪循環を生んでいます。 小室みえこは、ゴミの減量や環境問題、予防接種の是非、不要不急な大型土木工事、財政について取り組んできました。今後とも市民とともに活動していきます。 **小室みえこ4年間の一般質問(4年×4定例会で16回)主な項目** ◆2010年度 ・幼児虐待防止の具体的な取り組み ・選挙費用削減と投票所のバリアフリーについて ・新清掃工場建設について ・ブックスタートと子育て支援 ◆2011年度 ・共同印刷跡地に建設される工場の影響 ・中里工業団地内の清掃工場建設について ・二学期制の検証と今後の方向性について ・原発事故から考えるエネルギ―政策 ・成年後見制度と後見センター設置 ・太陽光発電設置補助 ・野焼きによる被害と対策 ・歩道の切り下げに伴う転倒事故 ◆2012年度 ・地域主権一括法について ・中小企業金融円滑化法期限切れ後の対策 ・野田市パーソナル・サポート事業について ・エネルギーの地産地消 ・重症心身障がい児施設について ・地方公会計制度の取り組みについて ・通学路の安全対策 ・生ごみ堆肥化にコンポスト「キエーロ」を推す ◆2013年度 ・子どもの貧困対策としての就学援助について ・老朽化する社会資本の老朽化問題 ・子宮頸がんワクチンの定期接種および副反応 ・住宅用省エネルギー設備導入促進事業 ・街路樹管理について ・土曜授業、いじめ防止対策 ・エバークリーン(株)爆発事故と指定廃棄物 |